2025.09.29
- お知らせ
【杜松在支】「見守り」と「気づき」で高齢者の被害を防ごう
国民生活センターより、高齢者の被害防止のポイントについてのお知らせです。

出典:国民生活センター ホームページ
見守りと気づきのポイント
居室・居宅の様子
不審な契約書や請求書、宅配業者からの不在通知などはないか
不審な健康食品、魚介類などはないか
新品の布団など、同じような商品が大量にないか
屋根や外壁などに不審な工事の形跡がみられないか
複数社から配達された新聞や景品類はないか
居室が不自然に散らかっていないか
不審な業者が出入りしている形跡はないか
本人の言動や態度など
不審な電話やメールのやり取りなどはないか
お金に困っている様子はないか
預金通帳などに不審な出金の記録はないか
何を買ったか覚えていないなど、判断能力に不安はないか
元気がないなど困った様子はないか
ひとこと助言
困ったとき、心配なときは、お住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。家族や地域包括支援センターの職員など周囲の方からでも相談できます。
「知らない電話には出ない」「その場で契約せず家族や周囲に相談する」など対応策も伝えましょう。地域の見守り活動や留守番電話機能なども活用しましょう。

