2025.08.20
- お知らせ
【白金包括】熱中症を予防してこの暑い夏も元気に過ごしましょう
30度を超える気温が続いておりますが、私たち高齢者相談センターの方でもこの季節熱中症の注意喚起を行っております。
熱中症患者のおよそ半数は65歳以上の高齢者です。高齢者は暑さや水分不足に対する感覚機能や体の調整機能も低下しているので注意が必要です。
熱中症にならないようにする「予防」が大切です。
【暑さを避ける、身を守る】
室内では・・・
エアコン等で温度を調節、遮光カーテン、すだれを利用、室温をこまめに確認
屋外では・・・
日傘や帽子の着用、日陰の利用、こまめな休憩、天気の良い日は出来るだけ外出を控える
【からだの蓄熱を避けるために】
通気性の良い、吸湿性、速乾性のある衣服を着用する、保冷剤や氷、冷たいタオルなどでからだを冷やす
【こまめに水分補給をする】
室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分を補給しましょう
熱中症を予防してこの夏も元気に過ごしましょう。