中野区中野地域包括支援センター
℡ 03-3367-7802

2026.01.24

  • 活動報告(IN)

【中野包括】「とまり木カフェ」を開催しました。

1月24日(土)、中部すこやか福祉センターにて「とまり木カフェ」を開催しました。

今回は、中野警察署生活安全課防犯係の方をお招きして「最新の防犯対策講座~特殊詐欺や強盗被害から身を守るために~」と題した講話をしていただきました。

講師からは、本題に先立って「メラビアンの法則」と「エビングハウスの話」を念頭に置いてくださいね、というお話がありました。

「メラビアンの法則」は、アメリカの心理学者メラビアンが提唱した、コミュニケーションにおける言語、聴覚、視覚の影響の割合を示す法則とのことで、人は、コミュニケーションにおいて、「言語情報」から7%、「聴覚情報」から38%、「視覚情報」から55%の情報を受け取っているそうです。

また、「エビングハウスの話」は、ドイツの心理学者エビングハウスが提唱した、時間の経過とともに記憶がどのように減少するかを示した理論のことで、人は、覚えた事柄の42%を、20分後には忘れてしまうそうです。

講話では、まず、「特殊詐欺や強盗被害に遭わないために警察からの情報を聞いておく必要がある」という、本講座の目的を参加者全員で共有したうえで、「メラビアンの法則」を再度引き合いに出されて、「自宅の防犯対策」についてのDVDを鑑賞しました。

DVDでは、5つのケースから、様々な犯罪と対策について学びました。

防犯性の高い窓ガラスにする、1つのドアに2つ以上の鍵をつける、短時間でも高層階でも鍵をかける、留守であることを悟られないようにする、などなど…様々な防犯対策についての解説がありました。

その中でも、「人と人とのつながりがある地域」、「連帯感のある地域」を犯罪者は嫌う、というメッセージは、地域包括支援センターの職員としてとても印象的でした。

その後には、参加者全員で「詐欺や悪徳商法に騙されないため」の「心理テスト」を行いました。

全25問あり、それらの結果から、「総合危険度」、「まさかの備えが足りない」、「ストレス攻撃への抵抗力が弱い」、「誠実な人ほど危ない」、「権威に対して危険」などの項目ごとの危険度を自己チェックしました。

最後の質疑応答では、とてもたくさんの質問が出て、参加者のみなさまの防犯意識の高さを感じることができました。

次回、2月17日(火)の「とまり木カフェ」は、上高田区民活動センターでの開催となりますので、ご注意ください。

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