2025.07.24
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【仲町包括】落雷に注意
外出先で雷から身を守るには、金属で囲まれているような建物や乗り物内に避難するのが原則です。
また、電柱など5m以上の高さのある建造物の保護範囲に入ることも有効です。
保護範囲とは建造物から4mほど離れて、頂上を45°の角度で見上げた場所と言われています。
近くにそのような物がない時には「雷しゃがみ」という姿勢をとって身を守ることも有効です。
地面への設置面積を小さくすることがポイントで、身体を丸めてつま先立ちになって鼓膜を守る為に耳を塞いでください。
気象庁のホームページでも雷から身を守るにはという記事を見ることが出来ます。
地域の情報や対策などを知って、安全に日々を過ごしていただければと思います。
気象庁のホームページ→https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/toppuu/thunder4-3.html