2026.02.17
- 活動報告
【熊野包括】TMIG認知症地域カンファランスに参加しました
こんにちは。熊野おとしより相談センターです。
2月16日(月)夜 健康長寿医療センター 認知症疾患医療センター主催の
「TMIG 認知症地域カンファランス」に参加しました。
今回の事例は「記憶障害を自覚しながらも、トラブルを認められない事例」として
若年性認知症の方のケースのグループワークを中心に行われました。
現代社会によくある孤独な中高年の生活と、そこに認知力低下が加わった不安と焦燥
孤独であるがゆえに見えてこない生活の実態とリスクなど
難しいケースでありながら、参加者は活発に意見を通わせていました。
情報を得るための方策や、本人へのアプローチの方策のアイデア
方向性を考えていくための考え方など、多職種が考えていくことによって
いろいろな方向性からの意見がでました。
その中でも共通認識として
「ストレングス」を大切に関わるという意見がベースにあることが
この地域の認知症対応の底力かなと考えさせられました。
我々支援者側に立つものも、置かれている立場や職種によって
つい考え方が偏ってしまったり、見えない部分が出てきたりします。
時にこのような多職種での検討会を行う事で、自分の考え方の癖に気がついたり、
新しい見解をいただいたりできるのはとても大切な事だと思います。
このような場所を提供してくださっている健康長寿医療センターの皆様に
感謝申し上げます。

熊野おとしより相談センター Ⅰ・M

