2025.08.25
- 活動報告
【枝川包括】ケアマネと地域包括支援センターの関わり
ケアマネと地域包括支援センターの関わりって知ってる⁈
介護の現場で欠かせない存在である「ケアマネジャー(介護支援専門員)」と「地域包括支援センター」。
それぞれの役割は異なりますが、実は日々の支援の中でしっかりと連携しています!
ケアマネは、介護サービスを利用する方の暮らしを支える“伴走者”として、一人ひとりに合ったケアプランを作成し、サービス事業者との調整を行います。
一方、地域包括は高齢者やご家族、地域の方々が安心して暮らせるように、相談窓口として幅広い支援を行う“地域の拠点”です。
たとえば、ケアマネがご利用者やご家族から「介護だけでなく生活全般の相談もしたい」という声を受けたとき、地域包括に繋ぐことで医療・福祉・権利擁護など多面的なサポートが可能になります。
逆に、地域包括からケアマネにつなぐケースもあり、両者がタッグを組むことで、より安心できる暮らしを支える仕組みが成り立っています。
“ケアマネと地域包括は、互いに補い合うパートナー”。その連携があってこそ、地域での「支え合いの輪」が広がっています。
ポイント
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ケアマネ:個別ケアプラン作成、介護サービス調整
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地域包括:高齢者の総合相談窓口、地域連携の拠点
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連携の価値:双方の強みを活かし、生活全般を支援
高齢福祉についてお困りは、地域包括支援センターやケアマネにご相談を!!!!
(F.E)