2025.12.02
- 活動報告
【荒川包括】 地域包括ケア事業部、事例研究発表会本選に出場しました。
11月28日、地域包括ケア事業部、事例研究発表会本選に参加して、発表を行いました。
奉優会は「活力のある人材育成」および「自ら考え、行動し、社会に変革をもたらす人材が集う法人」を目指しています。その人材育成の研修の柱となるのが事例研究発表会です。事例研究発表会本選は地区ごとの予選会を勝ち抜いた13の事業所による発表会です。
荒川地域包括支援センターの「心あたたまるグリーフケアの場」が今回の本選に出場しました。
↑上記の写真は荒川包括発表時の様子です。
全55事例の中から、13事例が本選に出場。13事例の中から、最優秀賞1事例、優秀賞1事例、本部長賞2事例が決定します。
果たして荒川包括は最優秀賞に輝くことができるのか、ドキドキしながら、他の事業所の事例発表を観覧しました。どの事業所も本選に選ばれた事例ということで、練り上げられた内容となっており、多くの学びを得ることができました。
そして、いよいよ発表です。最優秀賞に輝いたのは・・・

荒川地域包括支援センターの「心あたたまるグリーフケアの場~オレンジカフェから新たなカフェへの挑戦~」です!見事、有終の美を飾ることができました。
応援してくださった、花の木ハイムの皆様、荒川包括の皆様、そして、事例研究発表会の準備・運営をしてくださった事業部の皆様、ありがとうございました。
事例研究発表会を通じて、多くの貴重な経験をさせていただきました。ここでの経験を今後の業務に活かしていきたいと思います。

荒川地域包括支援センター K

