2025.07.04
- お知らせ
【荒川包括】事業所内で熱中症対策をしています
いよいよ7月に入り、気温が30℃を越える日が多くなってきました。
都内でも連日、熱中症による救急搬送が増えてきており、暑さに身体が慣れていないこの時期から熱中症予防をしていくことが大切です。
今年6月より、事業所内の熱中症対策が義務化されました。
私達職員も、訪問や事業などで外出する機会が多くあるため熱中症対策に力を入れています。
↑1つ目の対策として「熱中症指数計」を購入しました。湿度や温度を測定する事で暑さ指数(WBGT)を数値で知る事が出来て熱中症の危険度を知らせてくれる電子機器です。毎日、数値をチェックしています。
2つ目の対策として、「熱中症緊急対応フロー図」を事務所内に提示しています。
3つ目の対策として、職員自身の健康管理の意識づけとして毎日出勤の際に体調チェック表を記入してもらっています。
私達自身の体調管理にも留意しながら、日々の業務に取り組んでいけるよう熱中症には十分気をつけていきたいと思います。
皆様も、室内でもこまめに水分補給をしたり熱中症対策をしながら気をつけてお過ごしください。
荒川地域包括支援センター I