2026.03.21
- 活動報告
春分の日(おはぎ作り)
春のやわらかな陽ざしが少しずつ感じられる季節となり、「春分の日」を迎えるこの時期、つばめの里では心あたたまる行事として、皆さまで「おはぎ作り」を行いました。


今回のおはぎ作りは、ただ食べるだけでなく「ご自身の手で作る楽しさ」を大切にしたレクリエーションです。炊きあがったご飯をやさしく広げるところから始まり、あんこを包み込む工程まで、ひとつひとつの作業を皆さまに体験していただきました。


「昔はよく作ったのよ」「こうやるときれいに丸くなるのよ」と、自然と会話も弾み、手を動かしながら懐かしい思い出がよみがえるご様子も見られました。こうした作業は、認知症予防・進行緩和のための大切な「回想法」や「手指の機能訓練」にもつながっています。


今回はさらに特別に、おはぎに「ごま」をトッピングする楽しみも加えました。黒ごま、白ごまのどちらかをお好みで選んでいただき、それぞれ思い思いに仕上げていただきました。「どっちにしようかしら」と悩む時間もまた楽しく、選ぶ喜びが感じられるひとときとなりました。
完成したおはぎは、どれも個性豊かで、とても美味しそうに仕上がりました。「自分で作るとやっぱりおいしいね」と笑顔が広がり、皆さまで春の訪れを味わうことができました。


こうした季節行事を取り入れたレクリエーションは、五感を刺激し、心と身体の活性化につながります。特に、昔ながらの食文化に触れることで、自然と記憶が呼び起こされ、安心感や喜びを感じていただける大切な時間となります。


つばめの里では、これからも季節を大切にしながら、皆さまが笑顔で過ごせる時間を提供してまいります。次回の行事もどうぞお楽しみに。
春のあたたかさとともに、皆さまの笑顔がこれからもたくさん咲きますように。


つばめの里グループホーム-ビアンチ

