2025.08.15
- 活動報告
納涼祭のハイライト:マリカさんによる心に響くパフォーマンスの昼へ
今年の納涼祭で特に心に残ったひとときは、歌手のマリカさんによる素晴らしいステージでした。
彼女の透き通るような歌声とやさしい表現力に、会場全体が一瞬にして引き込まれました。
披露されたのは、「宵待草」「ゴンドラの唄」「埴生の宿」といった、純粋で叙情的な愛の歌の数々。まるで昔懐かしい恋の物語に入り込んだような、そんなロマンチックな雰囲気が広がっていました。
会場には自然と鼻歌が流れ、口ずさむ方の姿も見られました。
とくに最後の一曲、誰もが心に刻んでいる「ふるさと」が流れた瞬間、
その場にいた全員の想いがひとつになったように感じられました。
“ふるさと”は、ただの歌ではなく、自分の原点や懐かしい景色、愛する人たちとの思い出を呼び起こす特別な存在。
あたたかく、やさしい時間がゆっくりと流れました。
会場には笑顔があふれ、ときには涙ぐむ方も…。それぞれの心の中にある“ふるさと”に触れ、一緒にいる幸せを感じた、かけがえのない夜でした。
ぜひまた、マリカさんのような心に響くパフォーマンスをお迎えできることを楽しみにしています。
素敵な時間を、本当にありがとうございました。
また次回をお楽しみに。
つばめの里グループホームより
つばめの里グループホーム-ビアンチ