2026.02.16
- デイサービス
【笹幡デイ】 臨床美術のひととき~©
皆さん!こんにちは、笹幡デイサービスのインです!
先週の笹幡デイサービスでは、臨床美術の時間を行いました。
テーブルの上に色鉛筆が並び、小さな画用紙が配られると、フロアの空気がふわっと静かになります。
最初は「何色にしようかな」と少し迷いながらも、一本の線を引いた瞬間から、皆さまの表情が少しずつ変わっていきます。
同じ下絵でも、出来上がった作品は一枚一枚まったく違うもの。
それぞれの感性が、そのまま色になっていました。


臨床美術は、上手に描くことを目指すものではありません。
色を選ぶこと。
線をなぞること。
指先に少し力を込めて塗ること。
そのひとつひとつの動きが、自然と脳をやわらかく刺激してくれます。
色を見て「きれいだな」と感じることは、視覚から脳へ心地よい刺激が伝わる時間。


塗るという繰り返しの動作は、前頭葉をゆっくりと使い、集中力や思考の活性につながります。
また、色鉛筆を持つという細かな指の動きは、手先の機能維持にもとても大切です。
指先への刺激は、脳への刺激とも言われています。
けれど何より大切なのは、「自分で選び、自分で決める」時間があること。
どの色を使うか、どこを濃くするか。
その小さな選択の積み重ねが、自信や満足感につながっていきます。


制作中はとても静かですが、作品が完成すると自然と会話が生まれます。
「あなたの素敵ね」
「その色いいわね」
そんなやり取りの中で、皆さまの笑顔が広がっていきます。
完成した作品を並べると、まるで笹幡デイサービスの小さな美術館。
どれひとつ同じものはなく、どれもその方らしさがあふれています。



臨床美術の時間は、心と脳をやさしくほぐす大切なひととき。
これからも笹幡デイサービスでは、楽しみながら、自然に、皆さまの「らしさ」を引き出せる時間を大切にしてまいります。
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笹幡高齢者在宅サービスセンター
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