デイホーム宮前ふれあいの家

2026.02.24

  • 活動報告(IN)

言葉の壁を超えて。宮前の「芸術」と火「笑顔」が紡ぐ、新しい介護のカタチ

宮前の廊下を歩いていると、ふと足を止めて見入って
しまう場所があります。一階のコーナーに展示された
鮮やかで、どこか温かい油絵の数々。
これらを描いたのは、現在宮前の認知症対応型デイサ
ービスで共に働く、ある技能実習生の彼女です。

技能実習生とは、日本で培われた技術や知識を学び
自国へ持ち帰って、生かす事を目的に来日されている
方々です。
当事業所でも、介護の現場で学びながら、ご利用者様
と真摯に向き合い、日々成長されている姿が印象的です。

彼女の趣味が油絵で、一階のコーナーにはその作品が
展示されてます。
趣味の域を超えたその筆致は、見る人の心に直接語り掛けて
くるような不思議な力を秘めてます。
最近の認知デイのブログをご覧になったことはありますか?
そこに並ぶ写真は、どれも息をのむほど、素晴らしいもの
です。
シャッターを切る瞬間の「愛」が芸術的なセンスとして
結実してます。
国籍や言葉の違いなど微塵も感じさせない
彼女の純粋な感性と、ご利用者様一人ひとり
を敬うまっすぐな眼差しがあるからこそ、あんなにも
自然で、最高の笑顔が引き出されるのでしょう。

認知デイも含め、私たちは「チーム宮前」です。
彼女のような、素晴らしい感性を持つ仲間がいること
は私たちの誇りです。

お互いの得意分野を活かし、刺激し合い、高め合って
いく。
そうして生まれる「切磋琢磨」のエネルギーこそが
宮前をより素晴らしい場所にしていく原動力になると
確信してます。

芸術には、人の心を動かす力があります。
そして介護には、人の人生を彩る力があります。

これからも、宮前は五感と感性をフルに使い、ご利用者様
・ご家族様に「ここで良かった」と思っていただける場所
であり続けます。

是非、一階のアートコーナー、そして日々のブログを通じて、
私たちの「今」を感じてみてください★

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