亀戸ふれあいセンター(亀戸老人福祉センター)

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2025.01.07

  • 活動報告

自悠大学亀戸クラス~11月開催分のご報告~

~江東区自悠大学は高齢者の皆さんがいきがいのある生活を送ることを目的とした生涯学習の場です~

だいぶ時間が経ってしまい申し訳ありません。
自悠大学亀戸クラス11月の様子です。ご覧ください。

11月11日(月)は【スゴイ!優しい!今日から使える個性心理学】のテーマで、白石 まるみ先生に講師を務めて頂きました。

誕生日で分かるキャラクター。3つのカテゴリーに分けられ、性格や行動パターンが分かってしまうんです!休憩を挟んで後半は席をカテゴリー別に座り直し、実際にお話をしました!似ている性格だからこそ盛り上がり、共感できる部分も多かったかと思います。
話し上手な先生と笑いが絶えない2時間となりました!
白石先生、楽しい講義をありがとうございました。

11/14(木)は合同講座でした。

まず第一部は【区政を語ろう】のテーマで、江東区長の大久保 朋果氏とトークセッションを行いました。

事前に区長とのディスカッション希望者を募集、また区政について意見、提案を受講者の皆さんに頂きました。多くの方に区長とディスカッションしたい!と希望していただきました。
当日、実際に区長を目の前に、5名が代表としてトークセッションを行いました。江東区をより住みやすくできるような意見、提案に大久保区長も真摯に向き合っておられました。

休憩を挟んで第二部は【人と楽しく会話する方法】のテーマでフリーアナウンサーの垣花 正氏に講師を務めて頂きました。

おもしろいトークと豊富な経験に基づく話は、皆さん前のめりになって聞いていました。人と会話することで、皆さんの心も豊かにし、毎日を楽しく過ごせるかと思います。

今回の合同講座は、興味深く有意義な2時間となり、大変好評をいただきました。

11/18(月)は【声を出して脳も体もイキイキと~健康朗読講座~】のテーマで、平尾 麻衣子先生に講師を務めて頂きました。

朗読が認知症予防になることを皆さんはご存じでしたか?意識して声を出す、呼吸をするだけでも進行を遅くすることができるそうです!
認知症の症状に触れつつ、朗読がどう認知症予防になるのか、実践を交えて学びました。内容を正しく理解する、伝えたいことを話す、がコミュニケーションに大切な認知機能になります。声を出すために呼吸法、口を開けて、お口のトレーニングを行いました!

そして最後はみんなで群読!パートに分かれて声を大きく出していました(^▽^)/大きな声を出したのは久しぶり、気持ち良かった!等の声を多く頂きました。
平尾先生、楽しい講座をありがとうございました。

11/28(木)は【物忘れが気になり始めたら・・・&遺言書】のテーマで、二階堂 泰範先生に講師を務めて頂きました。

第一部は物忘れが気になり始めたら・・・
「カチ!カチ!カチ!はじまり~はじまり~♪」懐かしい拍子木の音が聞こえてきました!?電子紙芝居で、認知症になったら?なる前に?・・・成年後見制度、家族委託など、ご自身や家族のためになるお話をしていただきました。
そして・・・
第二部は遺言書作成入門
相続に関わる、遺言書の書き方、手続きの流れ、費用について。
受講生の皆さん聞きなれない専門用語が出てきて難しい、けれど必要になることかもしれないと真剣にお話を聞かれていました。
二階堂先生、とても有意義なご講座をありがとうございました!!!

次回は12月開催講座のご報告です。お楽しみに!

亀戸ふれあいセンター F.A M.K

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