2026.08.05
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血液中のIgA高値で肝がん・肝硬変合併症を予測
様々な病原体に反応するIgAは、粘膜免疫における中心的な役割を持っています。喉や腸、気管支の粘膜にも存在するそうです。「血液中のそのIgA高値がメタボ由来の脂肪肝(MASLD)の肝がん・肝硬変合併症の測定が可能」と発表したのは、信州大学医学部内科学第二教室らの共同研究グループです。いわゆる「メタボ由来の脂肪肝」において、血清IgA高値を特徴とする新たな高リスク病型を明らかにしたと述べています。この病型では、肝がん、静脈瘤、腹水、肝性脳症などの肝関連イベントが将来起こりやすくなるのですが、そのリスクを肝線維化の重症度で判断するのは難しかったといいます。肝臓と腸管の組織解析を組み合わせることで、IgAを介した腸と肝免疫のつながりが病態進行に関与している可能性を示した、とも述べています。すなわち、肝線維化の程度プラスIgAを中心する免疫活性化という新たな軸を加えることでメタボ由来の脂肪肝(MASLD)患者の将来的なリスクを評価できるとの事です。本研究グループは、「
血液中のIgA高値がメタボ由来の脂肪肝(MASLD)の肝がん・肝硬変合併症を予測 | 研究・トピックス | 信州大学医学部 医学科
画像はプレスリリースから引用させていただきました。
SM

