2026.06.19
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歩数増加がストレスを軽減し労働生産性を高める
筑波大学体育系および人間総合科学学術院、慶應義塾大学総合政策学部の共同研究グループは、「週に1日以上リモートワークを行う日本人労働者100名を対象に、身体活動、座位時間、ストレス反応、および仕事のパフォーマンスの関連を調査した」と発表しました。その結果、「1日の歩数が多いほどストレス反応が低く、ストレス反応が高いほど仕事のパフォーマンスが低いことが示された」と述べています。加えて、「これらの知見に関して媒介分析(因果関係を媒介する因子の影響評価)を行ったところ、1日の歩数はストレス反応を介して仕事のパフォーマンスと間接的に関連していた」とも述べています。ただ、低強度身体活動、中高強度身体活動、および座位時間については、ストレス反応を介した仕事のパフォーマンスとの間接的な関連は認められなかったといいます。本共同研究グループは、「このことは、単に身体活動の強度別の活動時間を増やすことよりも、日常生活の中で歩行を含む移動量を確保することが、リモート労働者のストレス反応や仕事のパフォーマンスと関連している可能性を示しています」ということです。これらの結果は、リモートワークやハイブリッドワークにおいて、歩数を確保するなどの身体活動を取り入れることで、リモート労働者のストレス反応の軽減と労働生産性の向上につながると考えられます、と結んでいます。
リモート労働者の歩数増加がストレスを軽減し労働生産性を高める | プレスリリース | 慶應義塾
画像はプレスリリースから引用させていただきました。

