港区立高輪いきいきプラザ

2026.05.27

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若返りタンパク質とは?

「若返りタンパク質」と言われているDEL-1を増やすことができれば、「骨粗しょう症や歯周病」対策になる、と5月15日付時事メディカルの記事に教えられました。同記事によると、このDEL-1が発見されたのは2009年だそうです。歯周病や免疫が専門の新潟大学研究統括機構の前川知樹・研究教授は、この分野の研究の第一人者だそうです。例えば、老化細胞が骨を作らなくしたり、炎症を引き起こしたりすることで起こる骨粗しょう症。実は、骨を作る細胞(骨芽細胞)と骨を壊す細胞(破骨細胞)のバランスが崩れるためでもあるといいます。マウスを用いた実験によると、「高齢でDEL-1が減少すると、老化細胞が蓄積して骨が減り、骨粗しょう症になる。DEL-1の増加によって老化細胞を除去すれば、骨の若返りにつながる」と述べています。また、腎臓の6分の5を摘出したマウスの実験では、DEL-1生産量が大きく減少したため、DEL-1を生産する主な臓器は腎臓だと考えられるといいます。実際、腎疾患のマウスにDEL-1増加薬を投与すると、腎機能が再活性化し、生産量が増えたそうです。ところで、上述の前川教授によると、簡単に取り組めるDEL-1増加法があるそうです。「一つ目は、1日1時間のウオーキング。二つ目は、1日大さじ1杯のアマニ油摂取を1カ月続けること」だとか。アマニ油に含まれるオメガ3脂肪酸が、DEL-1産生の敵となる酵素の働きを妨げると述べています。ただ、オメガ3脂肪酸は熱に弱く酸化しやすいため、「炒め物などの調理油としては使わず、出来がった料理やみそ汁にかけたり、納豆と一緒に取ったりすることが良いともアドバイスしています。

https://medical.jiji.com/topics/4315

 SM

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