港区立高輪いきいきプラザ

2026.05.29

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アファンタジアとは?

例えばバナナをイメージしてくださいと言われて、すぐにバナナが思い浮かばない特質を「アファンタジア」と呼ぶのだそうです。頭の中に浮かぶバナナとは、心理学では心的イメージなのですが、こうしたイメージが浮かばないアファンタジアの出現率は、年代(20〜70歳)によって変化し、むしろ若い世代(20代30代)において高いというのです。山形大学、福島大学、広島大学の共同研究の結果では、イメージが浮かびにくいアファンタジアの人たちが一定数存在すること、そこには様々なタイプが存在することが判明したと述べています。本研究では、アファンタジアかどうか同定するために質問状を用意し、質問項目にはよく会っている親戚や友人の顔や頭、体の正確な輪郭、あるいは木や山や湖の風景について、イメージしてもらいその鮮明度を評定するというものでしたが、なぜ20・30歳代でこのアファンタジアの出現率が高くなったのかそのメカニズムについて十分には説明しきれないといいます。ただ、本研究により、その出現率は年代によって変化すること、またアファンタジアの特性の解明が進み、社会におけるアファンタジアの理解促進につながるものと期待されると述べ、今後も継続した調査研究が必要であり、信頼性および妥当性のあるアファンタジアの同定方法を追求していきます、と結んでいます。

https://www.yamagata-u.ac.jp/jp/information/press/20260519_01/

画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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