2026.03.27
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心不全の患者、「タンパク質やアミノ酸」の摂取で身体機能改善
金沢医科大学病院リハビリテーションセンターらの共同研究グループは、「世界中で発表された過去の研究データを集めて統計的な分析・評価を行い、心不全患者に対するタンパク質やアミノ酸の摂取が身体機能(身体の動かしやすさ)に与える影響を検証した」と発表しました。その結果、「タンパク質およびアミノ酸を摂取することにより、心不全患者の身体機能の指標である6分間歩行距離が平均で35メートル延びることが明らかになった」と述べています。因みに、6分間歩行距離とは、「6分間でどれだけの距離を歩けるかを測定するテストで、心不全患者の身体機能を測る指標」なのだそうです。本共同研究グループは、「運動が十分にできない高齢患者にとって、運動療法を併用しなくても、適切な栄養補給が身体機能の維持・向上をサポートする実用的な選択肢となる可能性が見出された」と結んでいます。
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

