2026.03.25
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嚥下障害と口腔機能の深い関係
高齢者にとって誤嚥性肺炎は大きな課題です。そこで、東北大学病院咬合回復科の研究グループは、同病院の患者を対象に口腔機能と喉頭機能の関連を評価した結果、口腔乾燥、舌の動きと速度、舌圧などの機能低下と嚥下障害が関連していることを明らかにしたと発表しました。特に、舌圧の低下は喉頭残留のリスクを高める可能性が示唆されたと述べています。当プレスリリースによると、栄養摂取に欠かせない接触嚥下は消化機能である口腔や咽頭の連動が重要であるということです。本研究の成果によって「誤嚥性肺炎の予防や安全な経口摂取を支えるために正常な口腔機能の維持が重要であると考えられる」と結んでいます。
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2026/03/press20260319-00-oral.html
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

