2026.03.18
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暑さで高齢者の体内の水代謝はどう変わる?
ご存じのように、高齢者は暑さに弱く、適切な水分補給が重要です。ただ、暑い環境下で、体内の水がどの程度代謝されているのかは十分に分かっていないといいます。そこで、東北大学大学院医工学研究科の研究グループは、「65歳以上の高齢者26人を対象とし、春(平均19℃)と夏(平均29℃、最高35℃)で体内の水の代謝を比較した」そうです。その結果、「夏には体内の水の代謝回転量が1日あたり約640mL増加することが明らかになった」と述べています。また、「一方で身体活動やエネルギー消費量は平均的に減少していましたが、夏の身体活動が維持されている人ほど水の代謝回転も増えることがみられた」とも述べています。本研究結果は、「暑熱環境下における高齢者の水分管理の重要性を示すものです」と結んでいます。
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2026/03/press20260313-02-water.html
画像はプレスリリースから引用させて頂きます。
SM

