2026.03.13
- ニュース
一般の人の健康・快適宇宙空間を実現する宇宙QOLとは?
「一般民間人の健康・快適宇宙空間を実現する宇宙QOL向上を目指した研究を開始した」と発表したのは、早稲田大学、慶應義塾大学、東京理科大学、東京女子医科大学らの共同研究グループです。「JAXAの宇宙戦略基金:宇宙転用・新産業シーズ創出拠点『SX-CRANE』の採択を受け、国内の産官学9機関で、2030年以降に民間活動の拡大が期待される地球低軌道の宇宙空間を対象に、宇宙QOL向上を目指した有人宇宙滞在技術開発を推進する」ということです。当プレスリリースによると、「地上とは異なる環境制御・生命維持システムに支えられる宇宙空間において、十分な訓練を経ずに滞在する一般民間人がどう感じるかという視点から、認知・感覚・生理反応に基づく人間中心のアプローチによりQOL向上を目指す」というものですが、環境条件に制約されない快適性を求めて、宇宙滞在における新しい宇宙QOL像を掲示する目的だそうです。具体的には、地球での実験データ、宇宙拠点での実証データ、ヴァーチャル環境でのデータを一体的に統合した統合データ解析プラットフォームを構築し、人の生理・認知・行動反応を多角的に再現・評価できる、新しい研究基盤を確立したいと述べています。
https://www.waseda.jp/inst/research/news/83641
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

