2026.02.18
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早朝食欲促進によるフレイル対策
岐阜大学大学院医学系研究科糖尿病・内分泌代謝内科学らの研究グループは、「マウス実験により、早朝食欲促進による高齢フレイルの改善法を発見した」と発表しました。ご存じのように、フレイルと老化に対する対策は、現時点ではまだ確立されていません。実際、フレイルを有する高齢者は食欲減退や栄養不足に陥りがちです。そこで、本研究では漢方薬で知られる「人参養栄湯」が投与のタイミングに関わらず、活動開始期の摂食を促進し、その結果高齢マウスの不安様行動が低下し、記憶力、握力を向上させることを明らかにしたと述べています。本研究グループは、「いつ食事をするか精神的身体的活動にとって重要であり、その決定的なタイミングは『活動開始時』である」と述べ、「高齢者の早朝の食欲を促進し朝食を充実させることでフレイルを治療する新たな方法になる」と結んでいます。
https://www.gifu-u.ac.jp/news/research/2026/02/entry12-14884.html
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

