2026.02.13
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AIと血糖値管理
もしAI回答に耳を傾けてみたならばー。例えば、血糖値は季節によって変動するって本当ですか?と尋ねてみます。その回答は、「冬(12月〜2月)に高く、夏(6月〜8月)は低くなる傾向がある」でした。さらに補足すれば、2月9日付時事メディカルの記事の中で、北里研究所病院の山田悟糖尿病センター長は、下記のように述べています。「血糖値は10月から上がり始め、12月に最も高くなります」。ただ、血糖値の変動は単に気温の絶対値に基づくものではないとも。こうした傾向の要因ですが、上述の山田先生の説明は、(長めに引用させていただくと)「古くから冬眠動物が冬に備えて、果物が実をなす秋に糖を取り込み、体脂肪を蓄える仕組みを持つように、人間にも『果糖生存危機仮説』と呼ばれる代謝反応があると考えられる」とのことです。さて、AIの回答に戻ると、季節ごとの血糖値管理の必要性を訴えています。例えば、春には日中と朝晩の寒暖差が大きいと自律神経も乱れやすく、血糖値の調整にも関わっているため、まずストレスをためないこと、ウォーキングやストレッチなどの運動習慣を身に着けること、そして花粉症の薬を服用する場合は、血糖値への影響がないかかかりつけ医に確認してほしいと述べています。その理由はステロイド剤を使われる場合があり、血糖値を上げることが知られているそうです。実は、春だけでなく、夏、秋、冬の季節についても丁寧に回答しています。
SM

