港区立高輪いきいきプラザ

2026.02.13

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眼と全身の病気との不思議な関係

全身の病気が「目」に表れることがあるようです。例えば、高血圧や動脈硬化や糖尿病など。それが合併症という形で目の病気として表面化するという訳です。糖尿病網膜症がその一つ。緑内障のほかにも、網膜静脈閉塞、網膜動脈閉塞、虚血性視神経症といった病気もあるようです。時事メディカルの記事に教えられました。加えて、ぶどう膜炎や視神経脊髄炎スペクトラム障害にも言及していました。後者は、「突然片眼あるいは両眼の視力低下が起こり、再発を繰り返しやすい治療が困難な病気」だとか。また、自己免疫のメカニズムで外眼筋の機能低下が起こる病気の重症筋無力症。この病気の7割以上で初期症状として眼瞼下垂や複視の症状が出るそうです。さらに、甲状腺の病気としての甲状腺眼症。両眼または片眼の外眼筋の腫脹が特徴だそうです。上述の時事メディカルの記事の中で、「甲状腺眼症の治療を積極的に行っている眼科の施設は限られていて、早期治療ができずに回復させる機会を逸してしまうケースがある」と注意を促しています。ともあれ、たかが目の病気と侮るなかれ、です。異常や不調に気づかれたら、早めに治療してくださいね。

 SM

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