2026.02.11
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24時間対応の医療と民間サービスの提携
医長1人で24時間対応している医療機関が民間サービスと連携し、夜間や休日の対応往診体制を構築することで、「夜間休日の往診に対する精神的・肉体的負担が減少した」という結果を得たと発表したのは筑波大學医学医療系/ヘルスサービス開発研究センターの研究グループです。実際、医師の仕事満足度と生活の質(QOL)は連携後に有意に上昇し、疲労度も有意に改善したと述べています。ただ、約半数の医師が「患者情報の共有に関わる負担が増えた」と回答し、情報共有に伴う事務的負担が過大として残ったそうです。本研究グループは、「夜間、休日の対応を代行サービスと連携して担うことで、在宅医療の往診体制が強化され、医師の仕事への満足度が高まった」と述べ、「今後の在宅医療の提供体制を検討する上で重要な知見になると考えられる」と結んでいます。
https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/20260204141500.html
画像はプレスリリースから引用させていただきました。
SM

