港区立高輪いきいきプラザ

2026.02.04

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孤独感の持続と幸福度低下

 

「思春期において孤独感が持続すると精神症、抑うつ、不安、幸福度の低下といったメンタルヘルスの不調につながることを確認した」と発表したのは、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所行動医学研究部らの研究グループです。本研究グループでは、厳密なデータ解析手法を用いて、思春期における孤独感の「時間的変化」とその後のメンタルヘルスとの関連を検証したといいます。孤独感は思春期において経験される主観的な苦痛体験です。今回初めて、孤独感を時間的変化として検討したそうです。そして、その変化がその後の、メンタルヘルスにどう関連してきたか。具体的には、歯周園3171人のデータを用い、12歳および14歳時点の孤独感と、16歳時点のメンタルヘルス指標との関連を分析しました。その結果、分かったことは12歳および14歳の両方で孤独感がみられなかった場合と比較して、両方で孤独感が見られた場合は、16歳時点で精神症は約2,4倍、抑うつは約3,0倍、不安は2,2倍、幸福度低下は約1.7倍のリスクになったといいます。つまり、孤独感が長期化すればメンタルヘルスの不調のリスクが確実に高くなるということを示しています。本研究グループは、「人とのつながりを支える取り組みや早期の気づきと支援が重要である」と結んでいます。

思春期に孤独感が持続すると精神症・抑うつ・不安・幸福度低下につながることを確認 ― 孤独感が改善すれば影響が軽減される可能性 ― | 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター National Center of Neurology and Psychiatry

 画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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