2026.02.04
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猫ひっかき病って何?
2月1日付ヨミドクターの記事によると、「猫ひっかき病」の感染者数は年間1万人以上と推計させているそうです。その病名のとおり、猫にひっかかれて傷口からバルトネラ・ヘンセレという細菌が入ることで感染。猫の寄生するノミが原因だとか。リンパ節の腫れや発熱などの症状が出るそうです。対策としては、「むやみに野良猫を触らない」「飼い猫をできるだけ外に出さない」「定期的に猫の爪を切る」などと述べています。加えて、猫にヒトの傷口をなめさせることもダメだとか。診断には検査が不可欠ですが、即時に結果が出るわけでなく、検査キットの開発に取り組んでいる、と山口大学医学部の研究チームが語っています。治療法に関しては、抗菌薬の投与。自然に治ることが多いため、投薬を行わないこともあるそうです。ところで、イヌの場合はどうなのでしょうか?ネットで検索したところ、イヌも同様の常在菌を持っているので、咬まれたりひっかかれたりすれば、ネコ同様に症状が出ることがあるそうです。万一、重症化すると肺炎や気管支炎などを引き起こすこともあるようですから、くれぐれもネコやイヌにひっかかれないように、ご注意を!
山大研究Q&A Vol.1「猫ひっかき病」について | 研究紹介 | 山口大学医学部 | 山口大学医学部
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

