港区立高輪いきいきプラザ

2026.01.14

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血液で認知機能を測定

「ドレブリン測定」は、髄液および血液中のドレブリン量(記憶に関わるタンパク質)を測定することで、「アルツハイマー病で認知機能が保たれている状態と軽度認知障害の状態を識別できることをヒト臨床研究により示した」と発表したのは東京大学大学院農学生命科学研究科らの研究グループです。すなわち「ドレブリンが体液で測定可能な認知機能バイオマーカーとして有用であることを世界で初めて明らかにした」と述べています。実は、従来の髄液や血液、PET検査では病理変化や神経変性を反映したもので、軽度認知障害で現れる「記憶障害」を十分に反映することはできないとか。軽度認知障害で早期介入できれば認知症への進行を食い止める可能性があり、従って軽度認知障害を見逃がさないことはとても意義のあることです。本研究グループは、「健診や地域医療での脳機能チェック、軽度認知障害段階での早期介入、治療薬の開発など予防介入型医療の貢献が期待できる」と結んでいます。

000154450.pdf

画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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