港区立高輪いきいきプラザ

2026.01.07

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産後の母親のメンタルヘルスの不調を唾液でチェック

「産後の母親のメンタルヘルスの不調を、唾液で予測できる可能性がある」と発表したのは、金沢大学医薬保健研究域保険学系の研究グループです。すなわち、「唾液オキシトシン反応性による新たな産後うつの評価」と述べています。当プレスリリースによると、「産後うつは、産後の母親の約10〜20%で発症する」ということです。そこで、リスクのある母親を早期発見するために、約90%の自治体でEPDS(エジンバラ産後うつ自己評価表)を用いたスクリーニングを行っているそうです。しかし、9点(カットオフポイント)未満の母親のメンタルヘルスについては注視されていないとか。本研究の成果では、この9点未満の対象者が変調を生じている可能性を示唆しているといいます。本研究グループは、今回の知見により「眼で見ることができない産後の母親のこころの不調を生物学的な指標で客観的に捉えることが期待される」と述べ、「自宅で簡便に採取できる唾液サンプルを用いることで将来、母親自身がこころの不調に気づき、早期に必要なサポートを受けられることが期待される」と結んでいます。

20251225_minami.pdf

 画像はプレスリリースから引用させて頂きました。

SM

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