2026.01.07
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簡便に軽度認知障害の検出
認知症の前段階といわれる「軽度認知症障害(MCI)」の早期発見は、認知症への進行を遅らせる上で大変重要なのなのですが、従来の診断方法は簡便性に欠ける課題があり、そうした背景から順天堂大学は産学共同で研究を行ったと発表し、その検出方法が日本特許庁により認められたと述べています。具体的には、本特許技術は「血液などの生体試料から得られたゲノムDNAを検体として用い、DNAの特定の部位のメチル化率に基づきリスクスコアを算出する」というものです。その際、重篤度の異なる認知症患者と健常者の血液サンプルを解析し、両者の関係を統計的に捉えることで、結果的に軽度認知症を高精度かつ簡便に検出できるといいます。本共同研究グループは、「本技術を基盤として認知症予防・早期介入分野における社会貢献を目指したい」と結んでいます。
https://www.juntendo.ac.jp/news/25675.html
画像はプレスリリースから引用させて頂きました。
SM

