港区立高輪いきいきプラザ

2025.09.17

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全国の100歳以上の高齢者の数は?

厚労省の発表によると、全国の100歳以上の高齢者が91日時点で9万9763人に上り、過去最多を更新したそうです。統計を取り始めたのは1963年。当時は153人だったとか。都道府県別では、島根が人口10万人当りの割合が16869人で13年連続最多ということです。100歳の人数は1,083人。因みに、東京は、8150人に上り、10万人当りの割合は5748人。今後、100歳まで生きる確率は20%だとか。つまり、5人に1人が100歳まで生きるということでしょうか。さて、AIに尋ねてみました。100歳以上はなぜ増えたのかと。その回答は、「医療の進歩と介護の充実」「ポジティブ思考と活動的な生活」そして「和食と医療制度と人とのつながり」でした。そう言えば、100歳以上の約9割は女性が占めています。つまり、女性の平均寿命が長くなったことも要因の一つでしょうか。実は、AIは「2047年には100歳以上の人口が50万人に達する」と予測しています。まさに超高齢社会が一気に進むという訳です。

我が国の人口について|厚生労働省

画像はHPから引用させていただきました。

SM

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