2025.06.17
- 活動報告
介護保険での在宅サービス
介護保険での施設入所サービスをいくつか紹介させて頂きましたが、今回は在宅サービスの紹介をさせて頂きます。
訪問介護
自宅で生活していく中で必要な援助を訪問介護員が自宅を訪問して行います。生活援助と身体介護の2種類があり、
身体介護は食事介助や排泄介助など身体面での介助を提供していき、生活援助は掃除や洗濯といった生活面での援助をしていきます。
訪問入浴
看護師、介護職員が移動式の浴槽を持参して、自宅で入浴ができるサービスです。看護師も訪問しますが、
健康チェック(バイタル測定など)が主であり、基本的に医療行為(褥瘡の処置や吸引など)をすることはできません。
訪問看護
看護師が自宅を訪問し、主治医の指示のもと医療的な援助をします。主にバイタル測定、排泄介助、入浴介助、皮膚疾患の処置などを行います。
訪問リハビリ
理学療法士が自宅を訪問し、身体機能の維持向上を目的としたリハビリを行います。手の動きが悪い、足の筋力が低下しているなど、様々な理由からリハビリを実施します。
次回も在宅サービスを紹介させて頂きます。
高輪いきいきプラザ K・I

