2024.06.17
- 活動報告
手芸教室
6月14日(金曜日)手芸教室の活動報告です。
古い布を細く割き織り込んでゆく「割き織り」という技法を使って、敷き物を作りました。
「割き織り」は、江戸時代中期「もったいない」の発想から生まれたそう。
物が豊富に無かった時代から受け継がれる伝統的なリサイクルの方法です。
使い古した着物や洋服などの古着が、また衣類や小物に生まれ変わります。
今回は、コースターや鍋敷き、花瓶敷きに使えるサイズですが、マットやカバーなどの大作もチャレンジ出来そうですね。
次回の手芸教室は、7月12日(金曜日)です。
お楽しみに!