2025.09.02
- 活動報告
非言語コミュニケーション
今日も1日が終わり、帰宅前の送迎車を待つお時間
気が付くと、とても素敵な光景が目に入ってきました。
D様とM様が、手を取り合ってハンドシェイク。握手をされています。
何か言葉を発する訳ではありませんが、互いに手を取り合い、頷き、目線を合わせる
握手は、抵抗感の少ないスキンシップとされていて、肌を触れ合うことで相手へ
安心感と親近感を与えてくれます。
また、ボディータッチの一種であることから、自律神経に働きかけて
ストレスや不安を軽減する効果があるそうです。
D様より先に、職員送迎でお帰りになるA様とも勿論、握手で挨拶を。
握手は、非言語コミュニケーション。言葉では伝えきれない思いや感情を伝える
事が出来るんですね。
ちなみに皆様お気づきですか?D様ってば、握手をしながらも様子を激写する佐藤の
スマホに向かってしっかりとピースをされています。
素晴らしいですね。どんな状況でもカメラをしっかり捉えて抜かりなし!!
これも手を握っている効果化も。脳の活性化にも影響を与え、気持ちを安定させる
効果も確認されているそうです。
多くの言葉を発することは、口腔機能的にも脳を刺激してくれますが
日常生活で何気なく行っている「握手」にも、人と人との繋がり影響する効果が
沢山あったんですね。
口数少なく、シャイな佐藤にはもってこいのコミュニケーション方法ですね。