2025.07.30
- 活動報告
【センター北デイ】プロレス記念日に思う事
皆様、こんにちは♪
本日は、綺麗な晴天で、真夏日となった一日でした。
皆様におかれましては、如何お過ごしでいらっしゃいますでしょうか。
本日は『プロレス記念日』という記念日となっているのですが、皆様ご存知でしょうか?
1953年(昭和28年)7月30日に、プロレスラー・力道山(りきどうざん、1924~1963年)が中心となり日本プロレス協会が結成されたそうです。
力道山は大相撲の元力士で、その後プロレスに転身した。身長176cm、体重116kgで、現代ではそんなに大きいとは言われる事はないかと思いますが、当時としては巨漢と言われていたのではないかと思います。第二次世界大戦終了後に、外国人レスラーを叩きのめして、日本のプロレス界の礎を築いた事から、「日本プロレス界の父」と呼ばれて、当時始まったテレビ放送の力もあり絶大な人気を誇っていたそうです。
力道山らが東京日本橋浪花町に設立した日本プロレス協会を母体としてプロレス団体の日本プロレスが存在したおりましたが、日本プロレスは一時期は日本で唯一とも言えるプロレス団体であったそうです。
この『プロレス記念日』に際して、ご利用者の皆さんにインタビューを実施致しました。
インタビューの内容は、
①『プロレス記念日』をご存知かどうか?
②力道山を知っていらっしゃるか?
③力道山の思い出は?
①については、皆さんご存知ありませんでしたが、②、③については、興味深いご回答を幾つか頂けましたので、写真を付けてご報告致します。
『力道山は、目鼻立がハッキリした人。』
『私は、力道山のファンでしたよ。ピースッ』
『力道山は知ってるわよ。』
『力道山は力の強い人だったわ。私はファンではないですけど、男の人はファンだったんじゃないですかね。』
奉優デイサービスセンター北 y.T