【端午の節句】行事おやつでひと時を♪

皆さまこんにちは～！

今日は5月5日【端午の節句】こどもの日ですね☆☆男の子の健やかな成長を願う日。

日本にはいくつかの節句がありますが、

3月3日桃の節句は女の子の成長を願う日【ひなまつり】

の、他に9月9日【菊の節句】重陽の節句と言うものもあるんですって！

この日は無病息災、長寿を願う日だそうです。

節句とは季節の節目の事を指します。行事を通じて季節の移り変わりを感じていただくのはとても大切なことですね。

さて端午の節句に関東地方では柏餅、関西ではちまきを食べる風習があります。

柏餅を食べるようになったのは「柏の木には葉守（はもり）の神が宿る」と言われていたからだそうです。
柏の葉は、枯葉となっても木から落ちず、新芽が芽吹くまで葉に留まることから、木の神様に守られていると考えられていて
このことから「子が生まれるまで、親は生きる」「家系が途絶えない」「子孫繁栄」などの縁起物のよいものとして、柏餅を食べる風習が広まったようです。

地方によって風習が違う事を初めて知った方も多くいらっしゃいましたので

午後のクイズは皆さまとても関心を持たれていました。