2025.02.24
- 活動報告
【センター北デイ】年に一度の発表会に参加して来ました!
皆様、こんにちは~(^^)/
このところ、雨に降られる事もなく、本日は最高気温も10℃に近く、昼間は暖かな日々が続いております。
ともすると、今が冬である事を忘れてしまいますね。
皆様におかれましては、如何お過ごしでしょうか?
昨日は、奉優会の関係者が、年に一度一堂に会する事例研究発表会が開催されました。
発表会は、今回17回目を迎えておりますが、私は初めて参加致しました。
セン北からは、二人の参加となりました。
会は、理事長の開会の挨拶で始まりました。
同じ神奈川エリアからは、川崎有馬デイが見事予選を勝ち抜き本選での発表となりました。
今年も会場とオンラインでのハイブリット開催となり、最優秀賞は東京都杉並区内にある沓掛ホームの「離床のすすめ」でした。発表内容は離床時間と入院率の関係やクックサーブからクックチルへ調理変更したことによる体重の変化をデータを用いながら分かり易く説明されており、本当に素晴らしかったです。
自分達の業務都合だけでなく、ご利用者様の目線で考えて、本当にご利用者様の為になる事を実践していく事が大切なのだと強く感じました。また、実施した事の効果測定には、明確かつ適切なデータの裏付けも大切であると感じた一日でした。
結果発表の後は懇親会も行われ、マニュアル大賞、マイスター大賞、優秀職員表彰等の表彰もあり、
セン北からは、松井責任者が、なんと永年勤続表彰と
よこはま高齢者福祉研究大会に出場した、広報大賞を頂きました!!
広報大賞の表彰を称える方々です!(^^)!
普段はお会いしない方々と沢山お会いし、本法人の大きさを改めて実感致しました。
今回、私は壇上で発表する事は御座いませんでしたが、来年は登壇出来る様に頑張ります。
奉優デイサービスセンター北 y.T