2026.09.02
- 特別養護老人ホーム
弦巻リハビリ通信-Part43-
先日、神奈川県横浜市にある特別養護老人ホーム「かわいの家」へお邪魔してきました!
奉優会では、機能訓練指導員同士が互いの施設を見学し、実際の訓練の様子や普段の業務内容、働く中で感じている困りごとなどを共有する「相互リハビリ」を毎月実施しています。
これまでも、目黒中央の家やマイホームはるみの機能訓練指導員とお互いの施設を見学し合い、さまざまなことを学ばせていただきました。
施設によって雰囲気や取り組みは大きく異なり、それぞれの施設ならではの良いところや、今後さらに改善できそうな点を見つけることができます。
また、自分たちの施設では当たり前だと思っていたことが、他の施設では違った方法で行われていることもあり、「そんなやり方があったのか!」と新たな気づきを得ることもあります。


今回伺った「かわいの家」では、各ユニットの玄関前に植栽スペースが設けられていたり、砂利が敷かれていたりと、まるで実際のお家のような外構が整えられていました。
さらに玄関を入ると、靴箱や飾りなどが施されており、とても家庭的で温かみのある雰囲気。
その空間にいると、心なしか「実家に帰ってきた」ような気持ちにすらなりました。
施設でありながら、入居者様にとって「自分の家」と感じられるような環境づくり。その細かな工夫からも、入居者様が安心して暮らせる「生活の場」としての施設づくりへのこだわりを感じることができました。
もちろん、今回の見学で学ばせていただいたのは、施設の環境だけではありません。
機能訓練指導員の業務についても、普段どのようなことを意識して訓練を行っているのか、入居者様との関わり方や、日々の業務の中で感じている悩みなどについて、さまざまな意見交換をさせていただきました。
同じ「機能訓練指導員」という職種でも、施設の特徴や入居者様の生活スタイルによって、求められる役割やアプローチには違いがあります。
だからこそ、他施設の取り組みを知ることは、自分たちの仕事を振り返る良い機会になります。
「自分たちの施設でも取り入れてみたい」と思うことがあったり、「今まで気づかなかったけれど、ここは自分たちの施設の良いところかもしれない」と再発見できたり。
施設を越えて意見を交換することで、普段の業務だけでは得られない新しい視点を持つことができました。
今回の「相互リハビリ」でも、たくさんの刺激と学びをいただきました!
お忙しい中、見学を受け入れてくださった「かわいの家」の皆様、本当にありがとうございました。
今回学ばせていただいたことを日々の業務に活かし、入居者様がその人らしく、安心して生活を続けられるようなリハビリテーションを目指していきたいと思います。
これからも施設同士のつながりを大切にし、お互いに学び合いながら、より良いサービスにつなげていきたいと思います!
機能訓練指導員 松井

