こんにちは！

目黒中央の家では、1年を通して共通のテーマに沿ったイベント食を企画しています。

今年度のテーマは「笑顔ひろがるハレの日寿司」

入居者様に大人気の『寿司』と、生活に彩りを添える『お花』を二大テーマとし、献立作りいたします。

4月は「ばら寿司」「京都」「桜」でした。

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●今月の花　【さくら】

・豊富な種類：約600種類以上の品種があり日本で最も有名なのはソメイヨシノ。（他：八重桜、山桜、川津桜など）

・短い開花期間：桜の花はその儚さが美しさの象徴で、桜の花は開花から満開まで約1週間、その後さらに1週間ほどで散りゆく姿は人々の心に深い感動を与えています。

・花言葉：精神の美

●【ばら寿司】　”彩りの　京のばら寿司　目も楽し”

丹後地方の郷土料理。甘辛く煮付けた鯖のおぼろが、独特の風味と深い味わいを与えています。

切り分けて食べるスタイルが伝統的です。

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<献立>

ばら寿司

筍の生姜あんかけ
すまし汁（くみあげ湯葉、てまり麩、三つ葉）
抹茶プリン

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↑こちらは常食です。

混ぜごはんにほんのり塩味がついています。サバが乗った、今までのちらし寿司と一風変わった「ばら寿司」です。

すまし汁の具から京都らしさを感じます。

↑デザートは、桜の塩漬けとホイップクリームが乗った、抹茶プリンです。

季節感と特別感を添えています。

程良く塩気がありほのかに香る桜の風味。ピンクと緑のコントラストも綺麗で、これぞ和スイーツといったところでしょうか。上品でかわいらしい見た目に、入居者様の目が釘付けでした♡

↑こちらはあら刻みです。

↑こちらは極刻みです。

↑こちらはペーストです。

イベント食オリジナルのリーフレットはこちらです。

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次回もお楽しみに！

管理栄養士

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