2026.09.03
- 活動報告
一人ひとりに合わせた「適正な離床時間」を目指して
特別養護老人ホーム沓掛ホームでは、入居者様がその人らしく元気に過ごしていただけるよう
定期的に身体・認知機能と離床時間のデータ分析を行っています。

年1回のMMSE(認知機能検査)に加え
バーセルインデックスやバイタリティ、離床時間などのデータを3か月ごとに確認し
一人ひとりの状態を総合的に評価しています。


これまでは「できるだけ起きていただく」という視点で離床を行うこともありましたが
データを数値化することで、その方の体力や身体・認知機能に合わせた
「適正な離床時間」を検討できるようになりました。
適正な離床時間を設定し、無理なく活動していただくことは
体力の維持や生活の質の向上につながります。
また、適正な離床時間の取り組みにより、入院率の低下につながっていることも
データから確認されています。
これからもデータを活用しながら
一人ひとりの「今の状態」に合わせたケアを大切にし
元気にその人らしく生活していただける支援を続けていきます。
相談員 O

