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活動報告
2019/10/10 07:49:00

―社会資源の把握から地域診断が必要!―

―社会資源の把握から地域診断が必要!―
 
 
等々力の家居宅介護支援事業所の佐々木です。
 
ケアプランを作成するためには、第一に利用者の「全体像の理解」が大切です。どのような人生を送り、暮らしてきたかといった過去の生活歴も理解した上で、現在の身体状況や生活課題を抽出する。そうすることによって、生活課題の背景や心の内まで深く洞察した最適なケアプランが提案でき地域課題を捉える事もできます。また「社会資源を把握すること」が大切です。介護保険サービスなど「フォーマルな社会資源」から、ボランティアなど「インフォーマルな社会資源」まで、高齢者の生活に資する情報を集めることが必要だと考えます。
 
 
さまざまな勉強会に参加したり地域の連絡会に参加する、施設であれば現場に出向き見学するなど、自分の目で情報を確認する。そのとき心がけることは、「枠にとらわれないこと」だと感じています。「介護とはこのようなものだ」「介護保険適用サービスでなければならない」といった限定をすると、プランの選択肢を狭めてしまいます。等々力の家居宅介護支援事業所では毎週金曜日に「所内会議」を実施しています。その中で「地域における事業者や活用できる社会資源の状況」を個々職員が把握している情報を共有し利用者中心のケアプラン作成に努めています。