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2019/03/06 07:46:00

-☆チームアプローチの課題に向けた取り組みが重要☆-

-☆チームアプローチの課題に向けた取り組みが重要☆-

 

 

等々力の家居宅介護支援事業所の佐々木でございます。

 

ソーシャルアクションを起こす体制さえ整えば、本来は『困難ケース』こそ、解決できる可能性は高い」という持論があります。困難ケースは課題がはっきりしているうえ、日常的に多様な人々がかかわっています。その人々の間での役割分担さえ整えることができれば、かえって解決の糸口をつかみやすいと思っています。むしろ、一見安定しているケースの方のほうが、課題が見えにくく実は対応が難しいことが多いと思います。

 

ただチームアプローチに対する課題もあります。私自身、実務や研修参加、そして事業部内の個々職員の研修復命書を拝見させて頂き、特に研修の際、グループワークを通し、チームアプローチの弱点・限界が垣間見る事ができます。専門職側のバックグランドにより、それぞれ見る風景(知識不足など含)が異なり、その関わりの「ズレ」が、利用者生活に大きな影響を与え、そして、チームアプローチ間で利用者の事をどこまで理解し、さらに制度の事なども含め共有していくかで、利用者支援に対する「援助の質」が変わっていくのであろうと感じています。私達ケアマネジャーはチームアプローチの持つ問題点や弱点を認識し、これを補う方法(創意・工夫)や顕在化させない方法を検討していく事が重要だと考えています。