最新情報

ブログ
2021/07/12 11:03:00

石神井松の風公園で蓄音器コンサートに参加しました!

去る7月10日(土)15:00-16:00石神井松の風文化公園管理棟2階多目的室にて開催された蓄音器コンサートに参加しました。本コンサートは年1回開催されているそうですが、昨年はコロナ禍で中止でした。今回は収容人員の半分の50名を上限に入場の際の検温と手指消毒、十分なソーシャルディスタンスの下に実際の参加は30名くらいになりました。
使用する蓄音器はヴィクトローラVV4-40という1927年に制作されたもので本年97歳になります。区内の大泉学園町のとある方から石神井公園ふるさと文化館へ寄贈されたものだそうです。これに明治35年から昭和38年までに制作販売されたSPレコードをかけて聞くというものです。


題目は、前半はクラシックの5曲の珠玉の名演奏を後半はジャズの演奏5曲でスタンダードナンバーのボーカルなどです。クラシックでは1935年録音ユージン・オーマンデイ指揮「喜歌劇こうもり序曲」、1950年録音天才リパティ演奏「ショパン:子犬のワルツ」。ジャズでは、1938年録音クロスビーのビギン・ザ・ビギン、1953年録音ナットキングコールのプリテンド、1939年録音グレンミラー楽団のムーンライトセレナードなどでした。

蓄音器といっても太針を使って音量、迫力、臨場感など申し分なく往時の名演奏を楽しむことが出来ました。当時の本蓄音器は家が一軒買えるほどの価格といいますから、当時としては大変贅沢な機器であり趣味であったと推察されます。超アナログでありますがこのような機器で名演奏を聴く心の“のりしろ”がほしいものと考えました。参加者はおおむねシニア層でしたが。


一方、同公園のグランドでは少年少女のサッカーチームが練習をしていました。また梅雨の合間の好天に子供たちが元気に遊んでいる姿が見られました。今日から第4回のコロナウイルス拡大防止の緊急事態宣言が発出されます。子供たちが夏休みをどう過ごすのか。心配は尽きません。(m.m)