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活動報告
2021/07/30 22:34:00

7月のチームミーティングを開催しました!②

「365日運営」で「遅番勤務」もある地域包括支援センターであるため、全職員が集まる日も限られます。
そこで、感染症対策から始まったチーム制を活かして、全員参加の所内会議とは別に、「チームミーティング」を開いています。
そこでは、困っていたり気になるケースの検討や、各職種からの知識提供外部研修の伝達、などを行っています。
3職種(保健師、主任ケアマネジャー、社会福祉士)ごとのミーティングも行っていますが、こちらのチームミーティングは『3職種ミックス』であることが肝で、それぞれの専門性から高め合うことを大事にしています。



7月の1つのチームのミーティングでは、
『身体拘束』(講師:社会福祉士)
『港区の介護予防事業』(講師:医療職)
を取り上げて、深く理解するための時間としました。

港区では区内9か所の特別養護老人ホームの申込(締め切りは半年毎)は港区が取りまとめ、区の基準による調査で待機順位を決定しています。その調査は、地域包括支援センターが担っており、7/31申込締切後には、いよいよ8月から調査が始まります。
特養申請をされている方の中には、在宅での介護体制がぎりぎりであったり、家族の介護負担も大きい場合が多々あります。
場合によっては、ご本人の行動を抑制せざるを得ない状況を発見することもあります。
身体拘束にあたる行為は、本人の権利侵害という点で決して見逃せませんが、一律に禁止されているわけではなく、やむを得ないと認められる3要件=「緊急性」「一時性」「非代替性」にあたるかを支援チームで協議し、記録し、解消されるようモニタリングを続けていく、というプロセスが求められます。
そういったことを、特養調査が始まる前にチームで改めて確認しました。

今後も互いに専門職としてのスキルを切磋琢磨できる機会としていきたいと思います。




(築田)