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2021/07/30 08:51:00

入浴が体に与える悪影響

皆様お元気でしょうか?  看護師の岡村です。
今日は前回の「入浴効果」に続き、「入浴が体に与える悪影響」についてお話します。
温熱作用 ★高温浴(42℃以上)の場合、血液の流れがよくなる事により脈拍数が大幅に増加し、
      心臓への負担は大きくなります。 ふろの温度は40℃くらいが適温です。
     ★また汗をかくため体内の水分量も減少し、血液のネバネバした状態も上昇し、
      血栓の原因となります。
      血栓は脳や心臓に飛び、血管をふさいでしまう危険があります。
      これが一番怖い心筋梗塞、脳出血、脳梗塞の原因となります。
                 ★浴槽につかる時間は5分から7分程度が良いでしょう
      40℃程度の湯で首まで10分つかると約500㏄の水分が失われます。
      入浴前後にコップ一杯の水分補給をしましょう。
静水圧作用 ★水圧により心臓へもどってくる血液量が急激に増加するため、
       心臓への負担が大きくなります。
       心臓疾患・肺疾患のある方は注意が必要です。
       浴槽から急に立ち上がるのは危険です。
    このように入浴はリスクも伴いますので十分注意しましょう。