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2023/05/14 08:00:00

電池による火災

電池に関する火災が増加しているそうで、特にリチウムイオン電池による火災が年々増えています。

リチウムイオン電池とは??
→加熱式タバコ、スマートフォンやタブレット、パソコン、音楽プレイヤーなど身近なものでも使用されています。
 
乾電池やその他の電池についても、発火の可能性はあります。
その中でもリチウムイオン電池は中に燃えやすい液体が入っていることもあり、発火リスクが特に高いと言われています。

電池を可燃ごみや不燃ごみなどの一般廃棄をしてしまうことで、ゴミ収集車や処理施設での火災の発生が起こっている現状です。

使用済の電池は、リサイクル協力店に持っていきましょう。
リサイクル協力店は、JBRCホームページで確認することが出来ますので、皆さんのお住まいの近隣の協力店を調べてみて下さい。

参考:一般社団法人JBRC