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活動報告
2020/10/23 17:00:00

【街かどケアカフェつつじ】「歩行者シミュレーターと交通安全教室」を開催しました!

本日のつつじは、練馬警察署交通課の方をお迎えして、交通安全についての講座です。



シミュレーター体験の前に面白い実験をしました。

画面に白と黒のシャツを着た人がいて、バスケットボールを持っています。
指示されたのは
「白いシャツの人がパスする回数を数えてください!」
皆さん一生懸命、回数を数えています。

あとから教えてもらったのですが、画面の中にいくつかの変化が……。
お気づきの方もいらっしゃいましたが、パスをする人に注目するあまり、他の変化を見落としがちなのだそうです。
たとえば信号待ちをしているとき、信号だけを見ていると、信号無視の車や自転車の接近にまったく気がつかない。
とても恐ろしいことです。

年齢による視野の変化についても教えていただきました。


後半は歩行者シミュレーター体験です。
参加者全員が、時刻や場所など場面設定を変えて横断歩道を渡る体験をしました。

手を上げたり、ドライバーの目を見たり、
「渡りますよ!!」という意思をドライバーにしっかり伝えることが大事なんですね。

この画面はドライバーから見た横断歩道。
車のピラー(柱)の死角に入ると歩行者が全く見えません。

いつも危険を予測して行動をとることの大切さを身に染みて感じた1時間でした。

印象に残ったのは、小学生のお子さんたちに向けても交通安全教室を開催している立場からのメッセージ。

自分ルールをつくらないこと

近所だから」「いつもの道だから」大丈夫だと
安全確認を怠った時に事故は起きています。

渡ってはいけないところを渡る。
信号を守らない。

そういう姿を子どもたちは見ています。
子どもは大人のまねをしたがります。
大人がルールを守ることは、子どもたちの命を守ることにもつながります。

参加者のみなさん、力強くうなずいていらっしゃいました。

(松森)