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2022/12/10 11:34:00

災害の備え

■食料(1週間分)

食料備蓄の必要量については、東日本大震災後に「1週間」と修正されています。
1週間分21食を4つのカテゴリー(主食・魚や肉などのおかず・野菜・デザート)で備蓄すると良いそうです。デザート等の甘い物は精神を落ち着かせるのに有効とのこと。
いざ災害が起きたときに賞味期限切れにならないようにしましょう。


■家具の転倒防止

家具の固定、転倒防止のほか、寝室の危険物を排除する、ガラスを飛散防止フィルムでカバーするなど地震の揺れによるけがの回避や、火災や津波から逃れるための避難路確保への備えも忘れずに。


■持ち出し袋の用意

非常時に必要なものを入れておくのは、使い慣れたバッグが良いそうです。 日常的に使い慣れたバッグに必要なものをまとめておくだけで、いざというときの助けになります。
東日本大震災時には、持病の薬がなく困っている方もいました。予備の薬を取っておくことも忘れずに。