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活動報告
2017/03/04 18:22:00
「車いすの取扱いと乗車体験」~在宅介護・生活を支える福祉用具の使い方~を開催しました!【講義編】(3月4日)
本日(3月4日)、霧が丘地域ケアプラザ2階にて
霧が丘ボランティア相談室、霧が丘地区民生委員児童委員協議会、霧が丘地域ケアプラザの共催で
高住研キヨタ株式会社横浜店の武田氏↓を講師にお招きし、「車いすの取扱いと乗車体験」の研修を開催しました!
↑霧が丘地区社会福祉協議会会長よりひと言頂き、研修スタートです!
はじめに、地域包括支援センター職員が
介護保険制度における福祉用具の利用方法や住宅改修について、話をしました。
そして、車いすメーカー株式会社ミキの方も来てくださり、車いすの種類や特徴、注意点などをお話ししてくださいました。
この写真↑ですが、長時間座っていることを体験していただくため、
数名の参加者に、約50分ほどの講義を車いすに座って受けていただきました。
固さのある椅子とは違い、柔らかくて体重でたわむ車いすの座面は、
長時間座っていると腰などに負担がかかります。
それを実際に体験していただきました。
講義は、用途別に車いすを紹介・説明していただいたのですが、
新機能そして高性能の車いすが増えていて、とても勉強になりました。
センサー付きで、立ち上がるとブレーキがかかる機能がついている車いすに感動しました。
また、非常に小回りの利く車いすも、自宅では便利ですね。
他にもたくさんの種類の車いすがあり、ビックリです!
25名の方が参加してくださいました。
ありがとうございます。
(生活支援コーディネーター 池田)