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活動報告
2016/10/17 15:00:00

朗読会あり、茶会あり、「和の輪」は楽しい

「介護予防」の観点から、様々な企画に参画してもらい、仲間との輪を広げていただきたいと、

昨月から始まった「和の輪」の活動。

今回は、シニア朗読ボランティアグループ「ことばつむぎ」の主宰者で、親子で楽しむ

「おはなし会」でもおなじみの久津弘子先生に朗読の楽しみと「極意」を教えて頂きました。

先生曰く、「うまく読むよりも、いきいき読むこと」を学ぶことが大切だそうです。

今日は、詩人の谷川俊太郎の作品「ごあいさつ」を皆さんで群読。

「どうもどうも やあどうも いつぞやは いろいろ・・・・」、日常の何気ない会話も、繰り返し

声を出して読むと、不思議なもので、いきいきとした言葉に生まれ変わるのです。

まるで読み手のこころに大きな変化があったかのような「変身」ぶりです。

また、「みんなの声が合うとコーラスと同じでうまくいくんですよ」と先生に背中を押された

参加者は、全体のリズムを大切にしながら、まるで合唱(コーラス)を楽しむように、

群読の面白さを堪能していました。

まさしく、声を出して読むことの楽しみを実感し、朗読の力を体現した1時間でした。

 

午後の部では、茶会が開かれました。

茶会、茶席というと敷居の高さが気になりますが、その心得はさておき、まずは雰囲気を

楽しんでもらう、そんなコンセプトで開かれた「和の輪」版のお茶会では、いっとき、

「時空を超えて」、和敬清寂の精神を感じて頂きました。

五感を研ぎ澄まし、姿勢を正し、茶の香りを楽しみ、菓子とお茶を味わうのです。

皆さん、「身が引き締まり、すがすがしい」気持ちに立ち帰ったようです。

茶会への理解を少しは深めていただいたのではないでしょうか。